私たちは広がる“貧困”に、もうガマンできません。

「認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」さんからの投稿

  • 2017年07月26日
  • 投稿者:反貧困ネットワーク
  • カテゴリー:お知らせ


【中学生・高校生歓迎! 貧困ってなんですか? 夏休み特別セミナー 2017】
http://www.npomoyai.or.jp/whathinkon20170810

概要
貧困ってよく耳にするけど、実際どういう状態が貧困なんだろう……
人はどんなきっかけで貧困におちいってしまうんだろう……
どうやったら貧困から抜け出せるの……?
そもそも貧困ってあんまりピンと来ないし、自分とは関係ない気がするけど……
これは、そんなあなたのための
貧困を自分ごととして学び 考えるための 特別セミナーです!

日 時:2017年8月10日(木)13:30 – 16:30
会 場:パルシステム東京 2階 第1会議室(新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿)
参加費:無料
定 員:50名(申し込み必須)
参加費:300円(資料代として)
参加条件:貧困問題に関心のある中学生・高校生
※親御さん同伴の場合、親御さんに待機していただけるお部屋を用意しております。
申込方法:下記のボタンよりお申し込みフォームにお進みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfqZK304J2BQTHyKJPuDWLb3KblC5ic2j5n106pY9kEH3OSiA/viewform
※申込多数の場合は抽選となります。抽選結果につきましては、8/4(金)にご連絡差し上げます。

講師紹介:大西連(おおにしれん)
1987年東京生まれ。 認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長、新宿ごはんプラス共同代表。ホームレス状態の方、生活困窮された方への相談支援に携わっています。また、生活保護や社会保障削減などの問題について、現場からの声を発信したり、政策提言しています。
お問い合わせ:認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 担当:加藤
住所:〒162-0801 東京都新宿区山吹町362 みどりビル 2F
電話:03-6265-0137(火曜日12時~18時・金曜日11時~17時)
FAX:03-6265-0307
E-mail:info@npomoyai.or.jp

「日本青年団協議会」さんからの投稿

  • 2017年07月23日
  • 投稿者:反貧困ネットワーク
  • カテゴリー:お知らせ

日本青年団協議会は8月2日、日中国交正常化45周年を記念し、青年館開館記念事業として
「アジア未来サミット~わたしたちがつなぐ、つなげる、この先も~」を開催いたします。

「アジア未来サミット」は、アジア各国の青年たちが一堂に会し、次代の平和なアジアをどのように築いていくか共に考えるイベントです。
二部構成となっていて、第一部では「記念講演」として伊藤忠商事㈱前会長や元駐中国大使などを歴任され、現在は(公社)日中友好協会会長の丹羽宇一郎様をお招きし、「21世紀を担う若者たちへ」をテーマにご講演いただきます。青年たちが国境を越えつながることで今何ができるのか、これから何をすることが出来るのか対話を通じて考えます。第二部では「シンポジウム」として日本、中国、韓国、在日朝鮮の青年代表が一堂に会し、各国での取り組みをはじめ、これからのアジアの未来について参加者の皆様と共に考えを深めてまいります。 

平日ではありますが、もしお時間がありましたら、新しい日本青年館の見学がてら、ぜひ足をお運びください。

「アジア未来サミット」の詳しい内容
◆日時 2017年8月2日(水) 10:00-16:00
◆会場 日本青年館 (〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-1)
   8階 カンファレンスルームイエロー カンファレンスルームブルー
◆主催 日本青年団協議会、一般財団法人日本青年館
◆内容
【第1部 記念講演「21世紀を担う若者たちへ」】10:00-11:30
   ◎講師 丹羽 宇一郎氏 ((公社)日中友好協会会長、一般社団法人グローバルビジネス学会会長、
                元中華人民共和国駐箚特命全権大使、前伊藤忠商事株式会社取締役会長、早稲田大学特命教授)

【第2部 シンポジウム「アジアの架け橋~民間交流がつくる役割~」】13:00-16:00
   ◎パネリスト 佐久間 祥平 (日本青年団協議会副会長)/中華全国青年連合会/
          韓国青少年団体協議会/在日本朝鮮青年同盟
◆参加費 1,000円
◆お申し込み・お問い合わせ先
 日本青年団協議会 社会部(担当:氏家)
 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-1 日本青年館ビル内
 Tel: 03-6452-9025 Fax: 03-6452-9026 E-mail: shakai_josei@dan.or.jp

「第22回登校拒否・不登校問題全国のつどいin東京」さんからの投稿

  • 2017年07月23日
  • 投稿者:反貧困ネットワーク
  • カテゴリー:お知らせ

「第22回登校拒否・不登校問題全国のつどいin東京」が開催されます。

私たちは、「語りあおう 学びあおう 子どもたちをまん中」を合言葉に、登校拒否・不登校のことをみんなでつながって、一緒に考えられるよう、全国各地もちまわりで「登校拒否・不登校問題全国のつどい」を毎年夏に開催しています。

 1996年、大阪で第1回のつどいを開催し、第22回となる今年は、18年ぶりの東京での開催となります。

 「今でも一人ぼっちで悩んでいる人のもとへ、“一人じゃないよ。一緒に考えていこう”とのメッセージを届けよう」「参加してくれた人たちが、ホッと一息ついて、安心できる“つどい”にしようと、実行委員会を立ち上げ、現在、準備をしています。

日 時:8月26日(土)11:30受付開始 12:30~17:15   
    8月27日(日)9時~16時
会 場:多摩永山情報教育センター

参加費 両日参加 4,000円(青年・学生 2,500円)/一日参加 3,000円(青年・学生 1,500円)

1日目 オープニング「ねえ、きいて、ぼくの、わたしのつぶやき」
    記念講演  横湯園子さん(元中央大学教授)
    13のテーマごとの分科会 子ども・青年のためのひろば

2日目 基礎講座 田中哲さん(東京都立小児総合医療センター 副院長)
        筒井潤子さん(都留文科大教授)
   13のテーマごとの分科会 子ども・青年のためのひろば

申し込み:電話かメールで申込書・要項送付希望の連絡後、振込用紙にて参加費振り込み。
     又はホームページから、申込書をダウンロードし送金。
ホームページ http://tudoi-tokyo.jimdo.com/

問い合わせ  090-3217-0083(山本) tsudoi.in.tokyo2017@gmail.com

「社会運動ユニオニズム研究会」さんからの投稿

  • 2017年07月21日
  • 投稿者:反貧困ネットワーク
  • カテゴリー:お知らせ

第70回社会運動ユニオニズム研究会

日 時:2017年7月31日(月)18:30-21:00
場 所:連合会館401会議室(御茶ノ水) 
地 図 http://rengokaikan.jp/access/index.html
報 告:「ライドシェア」問題とは何か
    川上資人さん(弁護士・東京共同法律事務所)
コメント:浦田誠さん(国際運輸労連本部)
主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now        
参加申込み:資料準備の都合上、参加をご希望の方は7月28日までに下記アドレスまでご一報下さい。
 b071429k(at)r.hit-u.ac.jp  (at)を@に置き換えて送信下さい。

いま「シェリング・エコノミー」が、何ら規制のないまま広がっています。インターネットを介在し、個人や法人の遊休資産を活用して消費者に提供するという、一見聞こえの良いイメージだけが先行しています。

その代表的な企業として、世界中で事業展開を進めるUber社は、配車アプリを提供し、一般人のドライバーが運送サービスを行っています。外形上はタクシーと全く同じですが、ドライバーは個人事業主であり、交通事故の責任はドライバーが負います。

一方、Uber社は、配車アプリの提供で手数料を稼ぎ、運行事業者としての責任や雇用の責任を負いません。これまで日本では、「白タク」行為として禁止されてきましたが、政府はこれを国家戦略特区の「ライドシェア」として解禁しようとしています。

研究会では、「ライドシェア」問題を取り上げ、米国などの先進地域での実態を踏まえて、この問題について議論します。

参考文献
川上資人「『ライドシェア』問題とは何か」『季刊・労働者の権利』Vol.317/2016年10月。

シェアリングエコノミーをテーマに以下の研究会を予定しています。
第71回社会運動ユニオニズム研究会
9月26日(火)18:30-21:00 連合会館402会議室
報告:シェアリングエコノミーと労働者の権利 菅俊治さん(弁護士・東京法律事務所)

「プレカリアートユニオン」さんからの情報提供


テレビ東京系「ガイアの夜明け」で、大反響を呼んだアリさんマークの引越社との闘いに迫る「会社と闘う者たち」の第2弾が放送されます
2017年7月25日(火)22時~22時54分、テレビ東京系

ブラック企業(アリさんマークの引越社)とブラックバイト(しゃぶしゃぶ温野菜)の両巨頭との闘いに2年間密着取材。
会社の理不尽に対し、泣き寝入りするのでも辞めるのでもなく、労働組合で変えられることを知らせたい、と顔を出して闘う姿を見せてきたアリさんマークの引越社現役社員(アリさんマークの引越社シュレッダー配転訴訟勝利和解・2017年5月24日、東京地裁 http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20170526/1495792907)の2年間の闘いにご注目ください。

番組の感想をぜひ会社に伝えてあげてください→アリさんマークの引越社 0120-77-2626
※株式会社引越社関東(東京本部)は小伝馬町から小岩駅近くに引っ越しました。
〒133-0043東京都江戸川区松本2-34-6 3F

番組フェイスブックページより

https://www.facebook.com/tvtokyo.gaia/?fref=ts

25日(火)よる10時の放送は「密着!会社と闘う者たち第2弾」です。第1弾の放送は昨年2月(今ならネットで無料配信中 http://video.tv-tokyo.co.jp/gaia/2017/07/001639.html)。「アリさんマークの引越社」で「残業が過労死ラインの月100時間を大幅に超える147時間」などと不当な労働環境を訴えた現役社員の男性が登場しました。会社側は男性を営業職からシュレッダー係という職場に配転。さらに、懲戒解雇処分にし社内には「罪状」と書かれた顔写真付きの紙を張り出したのです。あの男性の闘いは、その後どうなったのか。2年間に及ぶ番組の密着取材です。

番組公式ウェブサイトより
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
密着!会社と闘う者たち 第2弾
電通の女性新入社員が過労自殺した問題から加速した「働き方改革」。ただ仮に会社側が理不尽な働き方を強いても、社員やパート職員、アルバイトが異を唱えるのは非常に難しい。しかし、勇気を出して声をあげた人たちがいる。人気飲食チェーンで働いていたアルバイト学生と、大手引越会社の現役社員。それぞれ、孤独ながらも本来受け取るべき賃金や働く場を得ようと会社側と闘い続けていた。去年2月に放送した「密着!会社と闘う者たち」の第2弾。

大反響をよんだ2016年2月9日の「会社と闘う者たち第2弾」もガイアの夜明けのウェブサイトで無料公開中です。合わせてご覧ください。http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

https://www.youtube.com/watch?v=mqFjnj3_HjU&feature=youtu.be

番組の感想を会社に伝えよう!
「どうしてそんなに(事件が)大きくなっちゃったんですか?」
「なんでやろなぁ……」
アリさんマークの引越社に電話で聞こう
(アリさんマークの引越社 0120-77-2626)キャンペーン開催中!
※株式会社引越社関東(東京本部)は小伝馬町から小岩駅近くに引っ越しました。
〒133-0043東京都江戸川区松本2-34-6 3F

残業代請求、弁償金問題、解雇、パワハラ・セクハラなど
労働相談は、誰でも1人から加入できる労働組合
プレカリアートユニオン
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172
info@precariat-union.or.jp
※会社のPCからは相談メールを送らないでください
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/ http://www.precariat-union.or.jp/

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