11/13(水)-院内集会- どこまでやるのか!?弱い者イジメの生活保護「改革」 ~生活保護基準引き下げ+生活保護法「改正」にNO!~


-院内集会-  どこまでやるのか!?弱い者イジメの生活保護「改革」
 ~生活保護基準引き下げ+生活保護法「改正」にNO!~

日時: 2013年11月13日(水)12時~14時
場所: 参議院議員会館 講堂
※一般参加の方は11:45から上記1階ロビーで通行証を配布します。
※定員は200名です。用意した通行証がなくなった場合、中に入れませんので、申し
訳ありませんが、予めご了承ください。
主催: 「STOP ! 生活保護基準引き下げ」アクション http://nationalminimum.xrea.jp/

 本年8月,制度史上前例を見ない生活保護基準の大幅引き下げ(平均6.5%,最大10%)の第1弾が始まりました。
 また,生活保護がより一層利用しにくくなる内容を含む生活保護法「改正」案が,現在開会中の臨時国会において再度審議される予定です。さらに,本年10月,社会保障審議会生活保護基準部会が再開されましたが,そこでは,住宅扶助,各種加算,技能習得費等の見直しが狙われています。
 どこまでやれば気がすむのか,という容赦ない攻撃の連続ですが,当事者の側からも生活保護基準引き下げに対する「1万人審査請求運動」が目標を達成するなど大きな声が上がり始めています。

 弱い者イジメの政策に道理があるのか?
 当事者の声を聞いて,ともに考えませんか。

【プログラム】(敬称略)
 □ 開会宣言:和久井みちる(元生活保護利用者)
 □ 基調報告「生活保護をめぐって何が起きているか」
       小久保哲郎(弁護士)
 □ 当事者の声を聴いて~リレー報告
     (影響を受ける当事者・支援者の方々の声)
     ・生活保護利用当事者の方
     ・三輪隆(埼玉大学教授・研究者共同声明運動呼びかけ人代表)
     ・安形義弘(全国生活と健康を守る会連合会会長)
     ・九昌以明(全日本年金者組合副委員長)
     ・神奈川最低賃金裁判原告の方
     ・稲垣智哉(さくらんぼの会)
     ・尾上浩二(DPI日本会議事務局長)         ほか

 □ まとめ・閉会あいさつ
      稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長)

【司会進行】雨宮処凛(作家)&河邉優子(弁護士)

【主催】「STOP ! 生活保護基準引き下げ」アクション
      http://nationalminimum.xrea.jp/

(連絡先)
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所 弁護士小久保哲郎(TEL 06-6363-3310 FAX 06-6363-3320)

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