女性のための語り合いワーク ~母との関係を見つめ直す~
- 2012年03月26日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:イベント・講座など
日時: 2012年4月1日、8日、15日、22日 日曜日(全4回) 14:00~16:00
場所: サポートハウスじょむ(代々木駅徒歩3分)
対象: このテーマに関心がある女性
定員: 12名(最終履行6名)※1回目に参加できる方を優先とさせていただきます。
参加費: 2,000円/回
ファシリテーター: ひろき たかこ・生田 ゆみ
申込締切:3月25日(日)
この度、サポートハウスじょむでは「女性のための語り合いワーク(CR)」を開催します。
今回は、全4回シリーズで「母との関係」について語り合います。
男性中心の社会構造を、男性性とは異なる女性性を生きる母と娘には、同性として葛藤する場面があるのではないでしょうか。
ときに疎ましかったり、反発したり、重荷と感じたり、また裏切られたと感じたり、或いは罪悪感を持ってしまうなど、母とのそんな体験をお持ちではありませんか。母とのことを話すことで少し気持ちを楽にできればと思います。どうぞお気軽にご参加ください。
プログラム:
第1回 4月 1日(日)母を重荷に思うとき・疎ましく思うとき
第2回 4月 8日(日)反発心と娘が持つ罪悪感
第3回 4月15日(日)母との関係と母との距離感
第4回 4月22日(日)葛藤から見えてくるもの
「CR」とは…
「語り合いのワーク」です。決められたテーマへの意見や考えを言うというよりは、自分の中のもやもやした気持ちや感情が話し合われます。ファシリテーターを置き、話し合いのルールーをつくり、この場は安全であることを確認して、メンバーの信頼関係を築くことを大切に考え、話し合いをします。女性の抱えている様々な問題の困難さを、共感し共有して、「個人的なことは社会的なこと」に気づくことによって、お互いをエンパワメントしていくワ-クです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
主催: NPO法人 サポートハウスじょむ
電話・ファクス:03-3320-5307
E-mail:info@jomu.org URL:http://jomu.org/