<レイバーネット日本例会>「我々が99パーセント!」―米国オキュパイ運動が指し示すもの
- 2012年04月04日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:イベント・講座など
<レイバーネット日本例会>「我々が99パーセント!」―米国オキュパイ運動が指し示すもの
日時: 2012年4月5日(木)19:00~21:00 (18:30開場)
場所: バンブー(胡琴工房・竹林閣 新宿3丁目駅すぐ)http://vpress.la.coocan.jp/bamboo.html
参加費: レイバーネット会員・無料 一般・500円
主催: レイバーネット日本 03-3530-8588
昨年9月に始まったウォール街占拠(OWS)運動は、ニューヨークから全米、世界へと拡がり、「我々は99パーセント」のスローガンは貧困と失業に悩む世界中の人々に圧倒的な共感を呼びました。
また、OWSは徹底した直接民主主義を実践し、従来の社会運動や労働運動に鮮烈な衝撃を与えました。しかし、統一的な闘争目標を定めないことなどに批判も出ました。
例会では、11月にニューヨークで3週間にわたりOWS運動を調査した青野恵美子さん、高須裕彦さんをゲストに、運動の実際とその可能性について大いに語っていただき、議論したいとおもいます。15分の現地レポートビデオ「ウォール街を占拠しよう」の上映もあります。
会員でない方も参加できます。
皆さんぜひご参加ください。
ゲスト:
青野恵美子(明治大学労働教育メディアセンター、Labor Now)
高須裕彦(一橋大学フェアレイバー研究教育センター、Labor Now)