2/16(土)ドキュメンタリー映画「レッドマリア」~腹から始まる女性労働 労働を通じて女性を描く~


ACW2(働く女性の全国センター)からお知らせ
特別企画 ドキュメンタリー映画「レッドマリア」~腹から始まる女性労働 労働を通じて女性を描く~

日時: 2013年2月16日(土)13:00開場 その後映画上映 ワークショップ等
          2月17日(日)9:00開場 分科会(「女性」と組織作り・派遣労働・「レッドマリア」の監督と語る・セクハラ・原発労働等々)
場所: 国立オリンピック記念青少年センター センター棟 310号室 (小田急線 参宮橋駅下車)
参加費: 映画のみ参加 会員 1000円 非会員1500円
      総会参加費:
      日帰り参加 会員 1日目1,000円 2日目500円
      非会員 1日目1,500円 2日目1,000円
       宿泊2日間参加  会員 4,000円 非会員 5,000円
詳細  http://files.acw2.org/2012soukai2.doc
申し込み office@acw2.org 働く女性の全国センター 事務局
URL:http://wwt.acw2.org
東京では、初めての上映になります。正式には日本では、映画配信が決まっていませんので、お見逃しなく
キョンスン監督も韓国から参加! 監督を囲んで話し明かそう。『おんなの生活と働くこと』どん詰まりの今だからこそ!

映画の内容(出典 レイバーネットから引用)
ドキュメンタリー「レッドマリア」には、多様な形態の生活を送る女性たちが登場する。女性労働者、ホームレス、専業主婦、結婚移住女性、ケア労働者、復職闘争をする非正規労働者など、多様なアジアの女性の話を一つにまとめるのは、まさに「労働」という言葉だ。子供を産み、子供を育てる育児労働から、清掃し、洗濯し、料理する家事労働に至るまで、人生を続けるために毎日毎日行われる女性の「労働」は、その価値を社会的に評価されずにいる。また、性労働者、ホームレス、非正規職女性の「労働」に対し、この社会はその価値を認め、権利を保護しているのだろうか?「レッドマリア」はこの注目されない女性の「仕事」を記録したドキュメンタリーだ。
ーー
会員以外の参加、映画鑑賞のみの参加も大歓迎です。

《映画協賛団体募集中・地方から参加者への指定カンパも歓迎》
1月14日現在協賛  連連影展FAV  働く女性のホットライン・福島 均等待遇アクション京都  アジア女性資料センター 働く女性の人権センターいこ☆る

誰かを蹴落とすこと、優位に立つことをしごとに求めるのではなく従属や支配ではない。尊重をもとにした関係を、しごとの場において作り出すことを、 わたしたちは目指す。「わたしたち抜きに わたしたちの事を語るな」わたしたちは、命の側に立ち、人びとの前に、そして女の前に立ちはだかるしごとに伴う搾取・差別・偏見・欺瞞に抵抗する。抵抗する事に疲労を覚える時は、休み、涙し、力を与え合い、笑う。(ACW2ビジョン案=100年を見通して=より)

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