「希望連帯」さんからの投稿
- 2018年05月24日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:お知らせ
☆院内学習会のご案内 「ソウルの市民民主主義を学び、日本の政治と地域を変える」☆
【主催】希望連帯
【日時】2018年6月6日(水) 17時30分~19時30分
【会場】衆議院第2議員会館第1会議室 (通行証の配布17時~)
【内容(予定)】
・Part1 白石孝さん(『ソウルの市民民主主義〜日本の政治を変えるために』著者)によるブックトーク
「市民民主主義」をソウルに学ぼう
・Part2 いまこそ地域住民連帯の実践で「希望連帯社会」へ ・希望連帯事務局からの報告と今後の活動予定の紹介
【資料代】500円 本は別途¥1,500(税抜)
【お問合せ】希望連帯(代表・白石孝、事務局・瀬戸大作/片山かおる/原千代)
院内学習会担当 瀬戸 090-1437-3502 setodaisaku7@gmail.com
【「希望連帯」活動内容】
①ソウル市及び韓国の市民参加民主主義の政策実践と日本の政策比較など調査研究 �②テーマ別学習会 �③現地視察や相互交流
「希望連帯」が主催する第1回学習会を開催致します。日本の政治と地域を変えるために関心を寄せる国会議員に参加を呼びかけます。そして、貧困格差に取組む人々、脱原発や反グローバリゼーションに取組む人々、協同組合や協同労働に取組む人々、自治体関係者、一般市民など、ともに学びあいましょう♪
4月に出版された『ソウルの市民民主主義~日本の政治を変えるために~』の出版記念イベントが各地で開催され大きな反響をよんでいます。朴元淳(パク・ウォンスン)氏が2011年にソウル市長に当選して以降、自己責任が声高に叫ばれる時代に終止符を打ち、共同体を回復させて、社会的連帯と友情の時代を切り拓く事を宣言し、様々な成果をあげています。
私たちはソウル市における様々な政策と市民参加の実践を学び、日本の政治と地域を変えるための行動に動き出す必要があると考え「希望連帯」を結成しました。