- 2019年09月16日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:お知らせ
APALA(アジア太平洋系アメリカ人労働者組合)訪日イベント
アメリカの労働運動と交流しよう!
先進的な労働運動に取り組むAPALAのメンバーが訪日!アメリカの労働運動を学び、交流できるイベントを行います!
①「公教育と労働運動」
日時:2019年10月25日(金)18:00~20:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎4階・Y402教室
-大規模なストライキに踏み切ったアメリカの教員の労働運動から日本の労働運動が学ぶべきことは??
②「労働組合・労働運動の活性化」
日時:2019年10月26日(土)14:00~18:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎4階・S407教室
-女性や若者の参加、効果的な発信方法・・・どうしたら労働組合・労働運動はもっと元気になるのか??
※参加費:無料 通訳付
※法政大学市ヶ谷キャンパスへのアクセスは、↓
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
主催:法政大学フェアレイバー研究所/APALA訪日実行委員会/日本労働弁護団(03-3251-5363)
※APALA(Asian Pacifibc American Labor Aliance,AFL-CIO アジア太平洋系アメリカ人労働者組合) アジア系太平洋諸島系の移民やアメリカ人労働組合で構成されるアメリカの全国組織
「貧困ジャーナリズム大賞2019」を以下の要領で開催します
日時:9月28日(土)18:30(開場18:15)~20:30
場所:文京シビックセンター 26階 スカイホール (東京都文京区春日1‐16‐21)
〇東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)、南北線(5番出口)徒歩1分
主催:反貧困ネットワーク
※入場無料、資料作成の都合上、できる限り事前にメールで参加申し込みをいただけると助かります
今年も反貧困ネットワークでは、「貧困ジャーナリズム大賞2019」の授賞式&シンポジウムを開催します。
「貧困」に関する報道の分野でめざましい活躍をみせ、世間の理解を促すことに貢献したジャーナリストたちを顕彰します。日本社会が抱える貧困の問題において、隠されていた真実を白日の下にさらしたスクープ報道、綿密な取材で社会構造の欠陥や政策の不備を訴えた調査報道、地道な努力で問題を訴え続けた継続報道などが対象です。
取材される側である当事者や専門家の側から見た報道の評価を年に1度、社会に示したいと思っています。
ープログラムー
18:30~19:00 「貧困ジャーナリズム大賞2019」授賞式
<司会> 河添誠(反貧困ネットワーク アドバイザー)
<プレゼンター> 宇都宮健児(反貧困ネットワーク世話人代表)<パネリスト>
19:00~20:30 シンポジウム「多様性の時代に貧困の”多様なかたち”を伝える」
<コーディネーター> 竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)
<パネリスト> 「貧困ジャーナリズム大賞2019」受賞者等
主催:反貧困ネットワーク 問い合わせ先
反貧困ネットワーク(代表世話人:宇都宮 健児)
〒113-0023 東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティスペース「ほのぼの」内
TEL/FAX: 080-6757-1573 E-mail: office@antipoverty-network.org
チラシは以下
http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/09/0bf3733dca98cd6b8d4d37ae241ed4271.pdf