10/10（木）第2回労働映画鑑賞会のご案内

第2回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。

開催日：10月10日（木）18：30～20：30
会場：連合会館201会議室
参加費：無料
http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/entry/20130930/1380526791
主催：NPO法人働く文化ネット
職場の純真、高揚する運動～戦後初期労働組合の高貴な輝き
1946年秋の産別会議による大量首切り反対、賃金引き上げの共同闘争（産別十月闘争）を労働組合自らが記録した２つの作品を取り上げます。
① 『驀進』（13分）
② 『われら電気労働者』（43分）
作品上映後、戦後の電産労組の闘いを自ら体験された森茂さん（元総評全電力事務局
長）から、この映画に描かれた1946年頃の仕事と職場、労働組合の組織と行動
などについてお話をうかがい、会場の皆様との意見交換を行うこととします。
多数の方々のご参加をお待ち申し上げます。
NPO法人働く文化ネット
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今後の上映会予定
http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/entry/2013/07/19/194235

第3回：11月14日（木）18：30～20：30　戦後労働政治の大きな物語
　上映作品：①1952年メーデー（20分）
　　　　　　（1952年、共同映画社）
　　　　　　②流血の記録　砂川（55分）
　　　　　　（1956年、亀井文夫監督）

第4回：12月12日（木）18：30～20：30　おかあさんの民主主義、こどもの民主主義
　上映作品：①「こども議会」（20分）
　　　　　　（1950年、丸山章治脚本、20分、撮影と制作は1947年）
　　　　　　②「町の政治－べんきょうするお母さん」（33分）
　　　　　　（1957年、時枝俊江監督）

2014年第5回：2月13日（木）18：30～20：30　高度成長を担った人たち～産業映画の記録
　上映作品：①機械文明の騎士たち（24分）
　　　　　　（1960年、日経映画社）
　　　　　　②巨大船を造る（29分）
　　　　　　（1968年、シュウ・タグチ・プロダクション）

第6回：3月13日（木）18：30～20：30　高度成長の影で～ドキュメンタリストの視点
　上映作品：①「白い朝」（29分）
　　　　　　（1965年、勅使河原宏監督、安部公房脚本）
　　　　　　②ある機関助士（37分）
　　　　　　（1963年、土本典昭監督）
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