4/29 【上映とトーク】「ロス暴動」から20年~多民族・多文化共生を考える
- 2012年04月02日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:その他
【上映とトーク】「ロス暴動」から20年~多民族・多文化共生を考える
ドキュメンタリー映画『ロス暴動の真実―コリアタウンはなぜ襲われたか―』(2008年・78分・日本字幕)
日時: 2012年4月29日(日)13:30~17:30
会場: 明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン9階309A教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
参加: 無料 ※資料準備の都合上、参加ご希望者は、下記までご連絡ください。
連絡: labornow(at)jca.apc.org (at)を@に置き換えて送信下さい。
主催: Labor Now http://www.jca.apc.org/labornow/
明治大学労働教育メディア研究センター
一橋大学フェアレイバー研究教育センター
1992年4月、米国ロサンゼルスで「ロス暴動」が発生。当時、黒人がコリアンタウンを襲撃、というニュースが世界中を駆け巡ります。しかし、マス・メディアが伝えたのは、歪曲した事実でした。
あれから20年。在米コリアンが制作したドキュメンタリー映画をとおして、ロサンゼルス暴動の背景と事実をみつめます。
さらに、現在の日本における多民族・多文化共生についても考えたいと思います。
上映当日は、ロス暴動の直後に現地を取材された、ノンフィクション作家の高賛侑さんに解説していただきます。
映画: 『ロス暴動の真実―コリアタウンはなぜ襲われたか―』(2008年・78分・日本語字幕)
原題: Clash of Colors: the LA Riots of 1992
制作: DDK Productions
講師: ノンフィクション作家・高賛侑(コウ・チャニュウ)さん