8/3(金)~5(日) 第50回全国進路指導研究大会 「生きる•学ぶ•働く〜子ども•青年とともに未来を拓く〜」
- 2012年07月25日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:イベント・講座など
日時: 2012年8月3日(金)〜5日(日)
場所: 東京経済大学(JR国分寺駅南口下車徒歩15〜17分)
参加費:3日間通し 一般5000円 会員4000円 学生3000円 中高生無料
1日参加 一般/会員2000円 学生1000円
主催: 全国進路指導研究会 http://blog.livedoor.jp/zenshinken1963/プログラム:
●3日(金)全体会 10:00〜16:30
□オープニングコンサート/基調提起
□12:30〜14:00
記念講演「『尾木ママ』を通して考える学校と進路教育」
講師:尾木直樹氏(教育評論家、法政大学教職課程センター長)※元全進研副委員長
□特別報告:全進研の50年を振り返る
その後、「カフェスロー」@国分寺において 50周年交流会(飲食費別途3000円)
●4日(土)学習•研究会(分科会)10:00〜16:15
「小中学生の進路をひらく」「生きる力を培う青年期教育」「働く•学ぶ〜現代を生きる青年〜」 の3つの柱で、それぞれ午前、午後の部に分けて、実践や問題提起のレポートを受けて 研究協議を進めます。
※変わりつつある「高校入試」の現状と課題 ※「高校生の挑戦…C中NGOの取り組み」朝日新聞7/5掲載
※初めて担任した高校教員の奮戦記 ※日高教「無償化時代にふさわしい新たな高校教育へ」提言
※東京と、大阪からの「教育改革」現状と批判 ※児童養護施設等退所者のアフターケア相談所「ゆずりは」から
※「大阪二児放置死事件」を追うなかで …といった内容の報告が予定されています。
●5日(日)10:00〜13:00
50回大会記念シンポジウム 「生きづらい•学びづらい•働きづらい」社会を ともに「生きる•学ぶ•働く」社会へ
シンポジスト 清水康之氏(NPOライフリンク代表)
平塚眞樹氏(法政大学社会学部教授:教育学)
河添 誠氏(首都圏青年ユニオン書記長)