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「反貧困ネットワーク全国集会2020」のお知らせ


反貧困ネットワーク全国集会2020
日時:2020年2月15日(土)10:30~17:30
場所:上智大学四谷キャンパス2号館4階401(大教室)〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
当事者の声を聞け!!!
オリンピック、パラリンピックを夏に控えた2020年。
アスリートやボランティアの熱中症も心配ですが、生活困窮者が夏を越すのも命がけです。
オリンピックに浮かれる中で、また私たちの苦境が置き去りにされ、忘れられていくのではないか。
そんな不安の声も耳にする今だからこそ、集まり、情報交換しつつ、
次の一手を考えませんか。多くのご来場、お待ちしています。
【参加費無料】
★アクセス
駅からの行き方
四ツ谷駅/JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線 麹町駅・赤坂口から徒歩5分 正門からはいったひだりての2号館
★タイムテーブル
主催者挨拶    10:30~10:40 宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表世話人)
〇セッション1    10:40~12:40
「当事者が置かれている実態から見える今後の課題」
コーディネーター           竹信三恵子(ジャーナリスト)
❶赤石千衣子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)
「新入学お祝い金を受給した世帯の状況と新入学時の困難」
❷岩崎詩都香さん(高等教育無償化プロジェクトFREE)
「学費・奨学金に関する1万人実態調査」で​ 「学 生 の リ ア ル!」
❸白石孝さん(NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長)
「非正規雇用問題・会計年度任用職員制度・相談支援業務から女性の貧困まで
休憩          12:40~13:30
〇セッション2    13:30~15:30
「地域発・当事者発で希望を作り出す」
コーディネーター               白石 孝(反貧困ネットワーク世話人
❶斎藤 縣三さん(特定非営利活動法人わっぱの会理事長)
「困窮者に生活資金貸与へ「ソーネ基金」愛知県の取り組み
❷チョン・ソンオクさん「(ソウル市:東 北4区公共給食センター長)
有機農産物を使用した完全無償化給食と公共給食の取り組み」
❸清野 賢司さん(特定非営利活動法人TENOHASI 事務局長)
❹ 武石 晶子さん(世界の医療団ハウジングファースト東京プロジェクトコーディネター)
「 医療と福祉支援が必要な生活困難者が地域で生きていくことができる支援モデル」
休憩          15:30~15:50
〇セッション3    15:50~17:20 -全体会-「垣根を超えて、つながって現場から変えていく」
コーディネーター   雨宮処凛(反貧困ネットワーク世話人)
●地域の反貧困団体、当事者団体のリレーセッション
ひきこもりの会/キャバクラユニオン/ウーバーイーツユニオン、等々の各団体から。
ーまとめと集会宣言ー 17:20~17:30
宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表世話人)
AFTER PARTY & TALK 「就職氷河期世代にもカウントされない私たちって、何?」
日時:2020年2月15日(土) 18:30~23:00
場所:Cafe★Lavanderia 東京都新宿区新宿2-12−9広洋舎ビル1F
「就職氷河期世代の就労支援」が政策課題にあがるようになった。ジェンダーやセクシュアリティ、学歴や国籍やエスニシティゆえに就職でつねに差別されてきたマイノリティは、またもや無視だ。でも、私たちは存在する!当事者の皆さん、声をあげ、パーティーを始めよう!
入場料:無料(要ワンドリンクオーダー)
★アクセス
都営新宿線・丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」C-8 出口から3 分
tel:03-3341-4845
司会     DJmixnoise

スピーカー  栗田隆子さん(非正規者/文筆業)
布施えりこさん(フリーター全般労組/キャバクラユニオン)
巳年キリンさん(作家)
ラボルテ雅樹さん(ユニオンぼちぼち)
DJmixnoie(DJ/生活保護/就労移行支援利用者)
タイムテーブル
18:30~オープン
19:00~トークスタート
20:00~20:10 休憩
21:00~21:00 トーク
21:00~21:30 オープンフリートーク
21:30~23:00 DJタイム
主催・お問い合わせ先 反貧困ネットワーク全国集会2020実行委員会
〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-6 ヴァリエ後楽園303
(TEL/FAX: 03-3812-3724 )
E-mail: office@antipoverty-network.org
URL: http://antipoverty-network.org/
フライヤー表 http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/12/d659f1d0ca9830d2b103e9c9383e6ddf.jpg

フライヤー裏 http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2020/01/3a108bfe2b899a1e8b70fd039a35cede.pdf

「国会議員との対話集会 どうする日本の貧困問題」 主催:反貧困ネットワーク


10月29日院内集会「国会議員との対話集会 どうする日本の貧困問題」を開催します。
2019年10月9日 反貧困ネットワーク  代表世話人  宇都宮 健児

私たち反貧困ネットワークは、わが国で広がる貧困問題を可視化・顕在化させることにより、貧困問題を社会的・政治的に解決し、人間らしい生活と労働の保障を実現させるために、2007年10月1日に、貧困問題に取り組む多様な市民団体、労働組合、法律家、学者、諸個人が集まり結成されたネットワークです
この間、非正規雇用の拡大、所得と貯蓄の減少、貧困率の悪化、格差の拡大、相次ぐ餓死・自殺事件、派遣切りの嵐、生活保護バッシング、生活保護・年金の引下げ等の社会保障の削減などが続き、生きづらさは増すばかりです。
10月4日より、臨時国会が開会されています。7月下旬に、参議院選挙がありましたが、国政選挙が行なわれるたびに行なわれる「何を重視して投票するか」というマスコミの世論調査では、毎回「景気と雇用」「社会保障と福祉」が上位を占めました。生きづらさに直面している当事者の暮らしは追い詰められています。10月1日からの消費税増税、憲法第25条の保障する生存権を保障する制度内容など後退する一方です。
わが国で最大の社会問題となっている貧困格差問題の解消するための各政党・会派の総合的・体系的な政策ビジョンを市民と共有し、政策実現を共にすすめていくために、このたび「国会議員との対話集会 どうする日本の貧困問題」を開催することとしました。
◆開催日時:2019年10月29日(火)17:00~19:30(16:30開場)
◆会   場: 衆議院第二議員会館第1会議室(100名規模)
◆プログラム
①各政党国会議員からの、「どうする貧困格差」に関する政策報告  各10分   計  1時間
②「反貧困ネットワークからのコメントと私たちからの政策提言」  宇都宮健児 (反貧困ネットワーク代表世話人)
◆参加者との討論  -テーマ別討議-                            1時間20分
・社会保障(生活保護・生活困窮者自立支援)・税制(消費税10%問題・公正な税制改革)
・居住福祉(公的住宅・住宅補助・住宅確保要配慮者対策・住宅セーフティーネット法)
・労働(最低賃金・非正規労働と正規化・外国人労働者)
・若者、奨学金・子どもの貧困・母子世帯 ・障がい者への「合理的配慮」と権利保障
・DV・マイノリティ ・被災者・その他
◎お問い合わせ先
反貧困ネットワーク 事務局長  瀬戸 大作  メール setodaisaku7@gmail.com
電話  090-1437-3502

「貧困ジャーナリズム大賞2019」のお知らせ


「貧困ジャーナリズム大賞2019」を以下の要領で開催します
日時:9月28日(土)18:30(開場18:15)~20:30
場所:文京シビックセンター 26階 スカイホール (東京都文京区春日1‐16‐21)
〇東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)、南北線(5番出口)徒歩1分
主催:反貧困ネットワーク
※入場無料、資料作成の都合上、できる限り事前にメールで参加申し込みをいただけると助かります
今年も反貧困ネットワークでは、「貧困ジャーナリズム大賞2019」の授賞式&シンポジウムを開催します。
「貧困」に関する報道の分野でめざましい活躍をみせ、世間の理解を促すことに貢献したジャーナリストたちを顕彰します。日本社会が抱える貧困の問題において、隠されていた真実を白日の下にさらしたスクープ報道、綿密な取材で社会構造の欠陥や政策の不備を訴えた調査報道、地道な努力で問題を訴え続けた継続報道などが対象です。
取材される側である当事者や専門家の側から見た報道の評価を年に1度、社会に示したいと思っています。
ープログラムー
18:30~19:00 「貧困ジャーナリズム大賞2019」授賞式
<司会> 河添誠(反貧困ネットワーク アドバイザー)
<プレゼンター> 宇都宮健児(反貧困ネットワーク世話人代表)<パネリスト>
19:00~20:30 シンポジウム「多様性の時代に貧困の”多様なかたち”を伝える」
<コーディネーター> 竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)
<パネリスト> 「貧困ジャーナリズム大賞2019」受賞者等
主催:反貧困ネットワーク 問い合わせ先
反貧困ネットワーク(代表世話人:宇都宮 健児)
〒113-0023 東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティスペース「ほのぼの」内
TEL/FAX: 080-6757-1573 E-mail: office@antipoverty-network.org
チラシは以下

http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/09/0bf3733dca98cd6b8d4d37ae241ed4271.pdf



 

「貧困ジャーナリズム大賞」のお知らせ


「貧困ジャーナリズム大賞2019」募集要項

今年も反貧困ネットワークでは、「貧困ジャーナリズム大賞2019」を開催します。

2018年9月上旬~2019年8月下旬までに発表された報道活動(新聞、雑誌、書籍、テレビ・ラジオ番組、インターネットなどのジャンルを含む)・作品のご応募・ご推薦をお待ちしております。
詳しくは、

http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/07/64213456337c3155b369cc613f89753f.docx


■概要
「貧困」に関する報道の分野でめざましい活躍をみせ、世間の理解を促すことに貢献したジャーナリストたちを顕彰します。日本社会が抱える貧困の問題において、隠されていた真実を白日の下にさらしたスクープ報道、綿密な取材で社会構造の欠陥や政策の不備を訴えた調査報道、地道な努力で問題を訴え続けた継続報道などが対象です。取材される側である当事者や専門家の側から見た報道の評価を年に1度、社会に示したいと思っています。
「貧困ジャーナリズム大賞」(1、2点)   賞品:賞状、反貧困グッズ
「貧困ジャーナリズム賞」(数点)      賞品:賞状、反貧困グッズ
「貧困ジャーナリズム特別賞」(1、2点)  賞品:賞状、反貧困グッズ
■応募規定
対  象: 2018年9月上旬~2019年8月下旬までに発表された報道活動(新聞、雑誌、書籍、テレビ・ラジオ番組、インターネットなどのジャンルを含みます)。組織所属か否かは問わず「個人」(グループも可)が対象です。
応募条件:
・応募作品は、原則として返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
・応募作品は、表彰式にて、一般参加者に公開(視聴・閲覧)されます。
また受賞者には原則として表彰式に伴って行われる貧困ジャーナリズム大賞のシンポジウムへの参加をお願いしています。
■応募締切
2019年 8月30日(金)必着。
■発表
入賞された方にのみご連絡を差し上げます。
■表彰式
日時:9月28日(土)18:30~20:30
会場:スカイホール(文京シビックセンター 26階)(東京都文京区春日1‐16‐21)
〇東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
〇都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
◆応募方法:
1. 応募用紙に必要事項を記入のうえ、郵送、または Fax、Eメールにて応募してください。自薦、他薦は問いません。ただし推薦者は氏名・所属を明記し、応募理由(推薦理由)を書いてください。 また最終的に当該ジャーナリスト本人に報道内容や受賞する意思の有無について確認して選考します。
応募用紙は

http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/07/54eb71c2d081c0df016322899f2ea3e4.docx

2. 下記資料2点(それぞれ1点づつ)を、反貧困ネットワーク事務局「貧困ジャーナリズム大賞2019」担当まで郵送(もしくは E メールに添付) してください。

①対象となる報道内容が分かる資料(新聞や雑誌の記事ならそのコピー、URL、書籍ならその本の現物、テレビなら DVD、ラジオなら録音データなど)
②その報道による反響や成果が分かる資料など
◆応募先:
反貧困ネットワーク 「貧困ジャーナリズム大賞2019」係
113-0023 東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティ・スペース「ほのぼの」内
TEL/FAX:03-3812-3724 E-mail: office@antipoverty-network.org
■問い合わせ先
反貧困ネットワーク(代表世話人:宇都宮 健児)
113-0023  東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティ・スペース「ほのぼの」内
TEL/FAX: 080-6757-1573(担当:水島) E-mail: hiroakimizushima@sophia.ac.jp 【貧困ジャーナリズム大賞関連の問い合わせのみ専用】



 

反貧困ネットワークからのお知らせ ”参議院選挙前:院内集会 「どうする日本の貧困問題」”


参議院選挙前:院内集会 「どうする日本の貧困問題」


私たち反貧困ネットワークは、わが国で広がる貧困問題を可視化・顕在化させることにより、貧困問題を社会的・政治的に解決し、人間らしい生活と労働の保障を実現させるために、2007年10月1日に、貧困問題に取り組む多様な市民団体、労働組合、法律家、学者、諸個人が集まり結成されたネットワークです。この間、非正規雇用の拡大、所得と貯蓄の減少、貧困率の悪化、格差の拡大、相次ぐ餓死・自殺事件、派遣切りの嵐、生活保護バッシング、生活保護・年金の引下げ等の社会保障の削減などが続き、生きづらさは増すばかりです。
7月下旬に、参議院選挙が予定されています。このところ、国政選挙が行なわれるたびに行なわれる「何を重視して投票するか」いうマスコミの世論調査では、毎回「景気と雇用」「社会保障と福祉」が上位を占めています。生きづらさに直面している当事者の暮らしは追い詰められています。憲法25条の保障する生存権を保障する制度内容は後退する一方です。わが国で最大の社会問題となっている貧困格差問題の解消するための総合的・体系的な政策ビジョンを各政党・会派に求めていきたいと思います。このため「参議院選挙前院内集会:どうする日本の貧困問題」」を開催することとしました。多くの方々の参加をお願い致します。
◆開催日時:2019年6月17日(月)16:30~19:00(16:00開場)
◆会場: 参議院議員会館講堂  ◆定員:200名
◆プログラム   司会進行 雨宮処凛(反貧困ネットワーク世話人)
◆講演     ①事例報告 韓国における貧困格差課題解決に向けた取り組み
白石孝(反貧困ネットワーク世話人)
②「権利としての社会保障制度の確立に向けて『生活保障法』の制定を」
森弘典弁護士(日弁連貧困問題対策本部事務局次長)
◆私たちからの政策提言  宇都宮健児 (反貧困ネットワーク代表世話人)
◆各分野からの当事者発言 ―各団体からの3分スピーチ
最低賃金・労働問題、公平な税制・年金、医療・住宅政策・外国人・若者、奨学金・子どもの貧困・母子、
DV・マイノリティ・被災者・その他
◆各党、会派からの発言   わが党、会派の貧困格差課題解決に向けた政策ビジョン
◆討論
事前予約不要、16時00分から議員会館玄関で通行証を配布します。
◆問い合わせ先  反貧困ネットワーク    事務局・瀬戸 090-1437-3502 setodaisaku7@gmail.com
〒113-0023 東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティ・スペース「ほのぼの」内
チラシは以下

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