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「反貧困ネットワーク通信 第3号」お届けします。


「反貧困ネットワーク通信 第3号」お届けします。

内容

1ページ

①「反貧困全国集会を開催!」報告(2/16開催)

2ページ

①「反貧困全国集会」第1分科会レポート

テーマ:生活保護基準引き下げ、社会保障切り捨てに、現場から抗する、現場から変える

②「反貧困全国集会」全体レポート

③アフターパーティーの報告

3ページ

①第4回反貧困連続講座」開催報告 テーマ:過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証(1/25開催)

② 【日韓:居住貧困 実践交流集会シンポジウムのご案内】(4/26開催予定)

詳しくは、 http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/03/c3546de20d6f146ba75103728e0690c4.pdf

http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/03/3658bc015f161ac7bb828a52dab06a27.pdf

4ページ

①反貧困ネットワーク全体会議報告

②反貧困全国集会2019集会宣言 「派遣村から10年~垣根を越えてつながろう!」

③年会費のお願い

 

反貧困ネットワーク 通信第3号全文は、http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2019/04/3694a9a8c0eb3c7a3a099ddb59ed3bbe.pdf



 

「日韓:居住貧困 実践交流シンポジウム」のお知らせ


日韓:居住貧困 実践交流シンポジウム

-女性の居住貧困問題を中心に課題解決に向けたサポートポリシーと実践を学びあう-

主催 反貧困ネットワーク 希望連帯
1)集会案内
私たちは韓国とりわけソウル市の「市民民主主義」の実践について訪韓団も派遣し学んできました。普遍主義を根本に据えた社会福祉を政策に掲げ、福祉職員を倍増し、担当公務員と看護師がペアで家庭訪問、地域の住民主導のネットワークと連携し、申請主義を克服するチャットン事業(出前型福祉サービス)を展開、生活保護捕捉率も飛躍的に高めています。
今回の交流シンポジウムは、共通の深刻な課題である日本と韓国における居住貧困、とりわけ、母子世帯、DV被害、ホームレス女性など、居住貧困問題の重要な一角である女性の居住貧困に焦点をあてて考えていきます。
◆開催日時:2019年4月26日(金)16:00~19:30(15:30開場)
◆会場: 衆議院第二議員会館多目的会議室  ◆定員:140名
最寄り駅. 国会議事堂前駅(丸ノ内線、千代田線) 永田町駅(有楽町線、半蔵門線、南北線)
◆資料代:1000円(当日受付でお支払ください)
◆プログラム   司会進行 雨宮処凛(反貧困ネットワーク世話人)
-韓国より-
①韓国の女性ホームレス問題とサポートポリシー
開かれた女性センター 開かれた女性センター所長 徐 貞花さん
②地域住民共同における貧困問題の解決に向けて-アウトリーチ福祉の実践報告-
姜乃榮さん(住民連帯運動活動家)
-日本より-
【日本側パネラー】
①日本における居住貧困の現状と「ハウジングファースト」モデルの実践
稲葉剛さん(つくろい東京ファンド代表理事)
②母子世帯、DV被害者など女性の居住貧困の現状と解決に向けた提言
葛西リサさん(母子世帯の居住貧困研究者 日本学術振興会研究員)
-問題解決に向けた討論-
◆問い合わせ先  反貧困ネットワーク 希望連帯   事務局
瀬戸 090-1437-3502 setodaisaku7@gmail.com
詳しくはチラシでご確認ください


 

(再掲)2019年2月16日(土)”反貧困全国集会2019”開催します!


反貧困全国集会2019
”~年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか~当事者や現場発で、希望のもてる社会へ”


2009年は年越し派遣村で明け、その年の夏、政権交代があった。あれから、10年。10年前、一度は小さくなった「自己責任」の声は、今、あの時よりさらに大きくなっている。それどころか、「生産性」という言葉が人間に対して当たり前に使われ、「財源不足なのだから命の選別が必要」というような言説が一定の支持を得ている。この10年を振り返りながら、今、改めて自己責任社会を問う。
◆日 時: 2019年2月16日(土)13時~17時30分(会場12時30分)
◆場 所: 上智大学四谷キャンパス2号館(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
◆内 容:
〇全体会❶  全国集会キックオフ      13時~13時20分
司会             渡邊 由紀子(反貧困ネットワーク世話人)
主催者挨拶          宇都宮 健児(反貧困ネットワーク代表世話人)
〇分科会❶                 13時30分~15時20分
テーマ:生活保護基準引き下げ、社会保障切り捨てに、現場から抗する。現場から変える
司会             白石 孝(反貧困ネットワーク世話人)
基調報告                                        田川 英信さん(社会福祉士・生活保護問題対策会議事務局次長)
パネラー                                        西田 えみこさん(1型糖尿病患者障害年金訴訟原告)
佐藤 和宏さん(首都圏青年ユニオン事務局次長・住まいの貧困に取組むネットワーク)
安藤 周平さん(特定非営利活動法人ワーカーズコープ:生活困窮者自立促進事業担当職員)
〇分科会❷               13時30分~15時20分
テーマ:年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか
司会             河添誠(労働運動活動家)
猪股正さん(弁護士)
龍井葉二さん(元連合非正規センター)
和久井みちるさん(元生活保護利用者)
雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク世話人)
労働問題のパネラー交渉中
〇全体会2               15時40分~17時20分
テーマ:「垣根を越えて、つながって現場から変えていく」 地域の反貧困団体、当事者団体のリレーセッション
司会              雨宮処凛(反貧困ネットワーク世話人)
リレー報告 各地域の反貧困ネットワークと課題別当事者(支援)団体  1月11日段階
非正規労働差別      後呂良子さん(全国一般東京東部労組メトロコマース支部委員長)
生活困窮者支援の現場から 高野昭博さん(反貧困ネットワーク埼玉・元ホームレス当事者)
原発避難者住宅問題    松本徳子さん(避難の協同センター代表世話人)
キャバクラ労働の現場から 布施えり子さん(フリーター全般労組・キャバクラユニオン)
〇セッション5 (全体会)        17時20分~17時30分
テーマ:まとめと集会宣言    宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表世話人)
反貧困全国集会 アフターパーティー
新宿3丁目のカフェに移動してアフターパーティー(定員30名)。どなたも参加できます。概要は以下 。
テーマー「(仮)働くって何?労働の現場から考える」ー18時30分開場 19時開始
司会 稲葉奈々子なおこさん(上智大学総合グローバル学部教授)
発言者 巳年キリンさん(労働者・働く、働かない、働けば」著)
布施えり子さん(フリーター全般労組・キャバクラユニオン・「キャバ嬢舐めんな」著)
タイムテーブル
○トーク   19:00~20:00
○休憩    20:00~20:10
○質疑応答  20:10~21:00
○DJタイム   21:00~22:00
※詳しくは下記チラシ。

(再掲)第4回反貧困ネットワーク連続講座 ”過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証”


第4回反貧困ネットワーク連続講座 ”過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証”を開催します

日時:2019年1月25日(金) 19:00~21:30(開場18:30

場所:文京シビックホール3階会議室1

定員:60名(要申し込み)

参加資料代:500円

「日本がついに単純労働分野で働く外国人労働者受け入れ拡大に舵を切った」と巷では騒がれていますが、30年前からとっくに外国人は単純労働分野で大々的に働いています。それにもかかわらず「受け入れていない」と言い続けた無策の結果を検証すべく、ご自身も「移民」であり、外国人労働者支援の現場に長く携わってきた甄凱さんをお迎えします。

講師:甄凱(けんかい)さん(移住者と連帯する全国ネットワーク運営委員、岐阜一般労働組合外国人第二支部長、NPO法人外国人支援センター所長)
中国北京出身、1986年留学生として来日、卒業後オーダーメイドスーツの会社で研修生の生活指導員を担当、その後転職先で労働条件に苦情を申し立て解雇され、99年に中華料理店開店。埼玉県幸手市の国際交流協会理事、日中友好協会理事など歴任。2004年頃から研修生からの相談が増え、特に案件の多い岐阜で2011年から労働組合専従として活動、技能実習生の支援活動を行っている。

コーディネーター:稲葉奈々子(反貧困ネットワーク世話人、移住者と連帯する全国ネットワーク運営委員、上智大学教員)

お問い合わせとお申込み

反貧困ネットワーク(代表世話人:宇都宮健児)

〒113-0023 東京都文京区向丘1-7-8 ミュニティ・スペース「ほのぼの」内
TEL:070-6519-1391
詳しくはチラシでご確認ください。


 

第4回反貧困ネットワーク連続講座 ”過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証”


第4回反貧困ネットワーク連続講座 ”過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証”を開催します

日時:2019年1月25日(金) 19:00~21:30(開場18:30

場所:文京シビックホール3階会議室1

定員:60名(要申し込み)

参加資料代:500円

「日本がついに単純労働分野で働く外国人労働者受け入れ拡大に舵を切った」と巷では騒がれていますが、30年前からとっくに外国人は単純労働分野で大々的に働いています。それにもかかわらず「受け入れていない」と言い続けた無策の結果を検証すべく、ご自身も「移民」であり、外国人労働者支援の現場に長く携わってきた甄凱さんをお迎えします。

講師:甄凱(けんかい)さん(移住者と連帯する全国ネットワーク運営委員、岐阜一般労働組合外国人第二支部長、NPO法人外国人支援センター所長)
中国北京出身、1986年留学生として来日、卒業後オーダーメイドスーツの会社で研修生の生活指導員を担当、その後転職先で労働条件に苦情を申し立て解雇され、99年に中華料理店開店。埼玉県幸手市の国際交流協会理事、日中友好協会理事など歴任。2004年頃から研修生からの相談が増え、特に案件の多い岐阜で2011年から労働組合専従として活動、技能実習生の支援活動を行っている。

コーディネーター:稲葉奈々子(反貧困ネットワーク世話人、移住者と連帯する全国ネットワーク運営委員、上智大学教員)

お問い合わせとお申込み

反貧困ネットワーク(代表世話人:宇都宮健児)

〒113-0023 東京都文京区向丘1-7-8 ミュニティ・スペース「ほのぼの」内
TEL:070-6519-1391
詳しくはチラシでご確認ください。

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