私たちは広がる“貧困”に、もうガマンできません。

「自由と生存のメーデー2020 実行委員会」さんからの投稿

  • 2020年04月10日
  • 投稿者:反貧困ネットワーク
  • カテゴリー:お知らせ

★自由と生存のメーデー2020
「すべての住民にひとり一月30万!払えないなら倒すぞ政府!!」〜いまこそあらゆる差別・DVを許さない〜
日時 5月9日(土)
14:30~(集合 14:00)デモ(新宿駅東口アルタ前広場出発〜到着)
16:00〜 リレートーク(新宿駅東口、アルタ前にて) Guest speaker 雨宮処凛さん 小倉利丸さん 杉原浩司さん 布施えり子さん
17:00~ FreeRave!!!!! djmixnoise
主催 自由と生存のメーデー2020 実行委員会
連絡先 フリーター全般労働組合・キャバクラユニオン
メール union@freeter-union.org
電 話 03-3373-0180(4/28まで)
ホームページ

http://www.jca.apc.org/tlessoor/mayday2020/?fbclid=IwAR1l2vR0Z-yN85VRG8ryCMSY5yD41BbVvRK2SxG8DHKTczfQHdbYcqb3Zrs

★よびかけ
いままでにない大災害が始まった。 新型コロナウイルスの蔓延により、 おそらく日本では数万から、数十万人の犠牲者が出るだろう。 この危機と安倍政権の暴政で、私たちみんなの自由と生存が脅かされている。
安倍首相は「緊急事態宣言」を発令し、外出の「自粛」などを呼びかけたが、 個人補償はいまだに混迷している。 また、小池都知事は水商売全体への自粛要請をしている。 つまり「金はやらないが家にとどまれ」というのだろうか?  さらにコロナに乗じた警察による治安強化が行われている。 多くの人が苦しめられているのに、それらはすべて「自己責任」だというのか?  断じてそんなことはない!
★「緊急事態宣言」が私たちを殺す!
はっきり言おう。 この無為無策にみえる安倍政権による緊急事態宣言は、 実は私たちが生き残ることを目指してはいない。 ウイルスが蔓延し、高齢者を含む脆弱階層がある程度死んでくれれば、 年金を始めとする社会保障制度が継続できる、 そのような愚劣な目論見で行われる棄民政策、ジェノサイドにほかならない。 ふざけるな!
★今すぐ、すべての人に30万円の現金給付を!
日本の全住民に対して、速やかに、 まず30万円の現金を給付することを政府に強く求める。 生活保護受給者でも、年金受給者でも、国籍や住所があっても、なくても、 大人でも、子どもでも。 アメリカが売りつけている戦闘機(147機・総額6.7兆円)など、今すぐキャンセルしろ!
私たちは暴力と差別を許さない。 臨時休校が続く中、DVと貧困で多くの女性、子どもたちが苦しめられている。 給食で食いつないでいた子どもたちを飢えさせるな。 DV被害者にシェルターを提供しろ。 当事者を中心に声を上げれば政策は変わる!
★東京オリンピックを中止しろ!
私たちは求める。 東京オリンピックは延期でなく、中止にしろ。 世界各地で貧しい人々を苦しめているオリンピックは、もはや廃止がふさわしい。
★集まろう。 声をあげよう!
外出が制限されている困難な時であっても、 医療、介護、物流など、不可欠なインフラを担う労働者たちが、今日も働きにゆく。 私たちもそれにならい、差別と命の選別を目論む安倍政権をいまこそ倒すために、 安全に配慮しつつ、毅然として街頭に立とう。 ジェノサイドを目論む資本主義体制を倒すために、集まり、声を上げよう! パーティーを始めよう!!!
チラシは以下

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