私たちは広がる“貧困”に、もうガマンできません。

『希望連帯』さんからの投稿


2018/08/28 8/28(火)「ソウルの市民民主主義を学ぶ」視察報告会@文京区民センター

 日本とも共通の課題を持つ韓国ですが、ソウル市を中心に市民民主主義が大きく動き出しています。
 パク・ウォンスン ソウル市長との懇談、「協治」と住民連帯の活動、ムン・ジェイン政権の普遍主義の福祉政策など、政策と市民自治の現場を視察しました。多くの学びを分かち合う報告会を開催します。ぜひご参加ください。

『希望連帯』主催「ソウルの市民民主主義を学ぶ」視察報告会
日 時:2018年8月28日(火)19:00~
場 所:文京区民センター2A 文京区本郷4-15-14 03-3814-6731
    都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分/東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分/東京メトロ南北線「後楽園駅6
    番出口」徒歩5分
    地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
参加費:500円
主 催:希望連帯
問い合わせ:電話 03(6303)8671 FAX 03(6303)8672

「希望連帯」視察
日 程:2018年7月30日~8月2日
参加者:市民・自治体議員・国会議員17名

-ソウル市、ムン政権の政策に学ぶ-
 パク・ウォンスン(ソウル市長)との懇談
 チョ・ソンジュ(前ソウル市労働協力官)ソウル市政について
 ユ・チャンボク(ソウル市協治諮問官・社団法人マウル代表を歴任)「まち・協治・政治」
 キム・ヨンミョン教授「普遍主義と税財源」

-ソウル市冠岳区地域(貧困解消を地域全体の課題として取り組み先進事例に学ぶ)-
 冠岳住民連帯活動紹介と地域福祉
 日本から報告「福島原発事故から7年、被害者はいま」佐藤和良(福島原発刑事訴訟支援団)
 冠岳区長表敬訪問・冠岳区議会と懇談
 冠岳共同行動
 ソリム洞福祉センター

-社会的連帯経済その他-
 ソウル日本大使館前 水曜行動参加
 キリキンディセンター若者支援
 ソウル社会的経済支援センター
 開かれた女性センター

「貧困ジャーナリズム大賞2018」のお知らせ


「貧困ジャーナリズム大賞2018」募集要項

今年も反貧困ネットワークでは、「貧困ジャーナリズム大賞2018」を開催します。
2017年9月下旬~2018年8月下旬までに発表された報道活動(新聞、雑誌、書籍、テレビ・ラジオ番組、インターネットなどのジャンルを含む)・作品のご応募・ご推薦をお待ちしております。
詳しくは、
http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2018/08/679adcdf21446eee3369ec1390a0d737.pdf

■概要
「貧困」に関する報道の分野でめざましい活躍をみせ、世間の理解を促すことに貢献したジャーナリストたちを顕彰します。日本社会が抱える貧困の問題において、隠されていた真実を白日の下にさらしたスクープ報道、綿密な取材で社会構造の欠陥や政策の不備を訴えた調査報道、地道な努力で問題を訴え続けた継続報道などが対象です。取材される側である当事者や専門家の側から見た報道の評価を年に1度、社会に示したいと思っています。
「貧困ジャーナリズム大賞」(1、2点)   賞品:賞状、反貧困グッズ
「貧困ジャーナリズム賞」(数点)      賞品:賞状、反貧困グッズ
「貧困ジャーナリズム特別賞」(1、2点)  賞品:賞状、反貧困グッズ

■応募規定
対  象: 2017年9月下旬~2018年8月下旬までに発表された報道活動(新聞、雑誌、書籍、テレビ・ラジオ番組、インターネットなどのジャンルを含みます)。組織所属か否かは問わず「個人」(グループも可)が対象です。
応募条件:
・応募作品は、原則として返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
・応募作品は、表彰式にて、一般参加者に公開(視聴・閲覧)されます。
 また受賞者には原則として表彰式に伴って行われる貧困ジャーナリズム大賞のシンポジウムへの参加をお願いしています。
■応募締切
2018年 8月27日(月)必着。
■発表
入賞された方にのみご連絡を差し上げます。
■表彰式
日時:9月18日(火)19:00~21:00
会場:文京シビックセンター 区民会議室 5階会議室C(東京都文京区春日1‐16‐21)
〇東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
〇都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
〇JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
※シビックセンター北側5階(後楽園駅寄り)に「区民会議室」はございます。

◆応募方法:
1. 応募用紙に必要事項を記入のうえ、郵送、または Fax、Eメールにて応募してください。自薦、他薦は問いません。ただし推薦者は氏名・所属を明記し、応募理由(推薦理由)を書いてください。 また最終的に当該ジャーナリスト本人に報道内容や受賞する意思の有無について確認して選考します。

応募用紙は
http://antipoverty-network.org/wp-content/uploads/2018/08/a775e1deb01168779c5bcaf2a7e81235.docx

2. 下記資料2点(それぞれ1点づつ)を、反貧困ネットワーク事務局「貧困ジャーナリズム大賞2018」担当まで郵送(もしくは E メールに添付) してください。
①対象となる報道内容が分かる資料(新聞や雑誌の記事ならそのコピー、URL、書籍ならその本の現物、テレビなら DVD、ラジオなら録音データなど)
②その報道による反響や成果が分かる資料など

◆応募先:
反貧困ネットワーク 「貧困ジャーナリズム大賞2018」係
〒113-0023 東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティ・スペース「ほのぼの」内
TEL/FAX:03-3812-3724 E-mail: office@antipoverty-network.org

■問い合わせ先
反貧困ネットワーク(代表世話人:宇都宮 健児)
〒113-0023
東京都文京区向丘1-7-8 コミュニティ・スペース「ほのぼの」内
TEL/FAX: 080-6757-1573(担当:水島) E-mail: hiroakimizushima@sophia.ac.jp 【貧困ジャーナリズム大賞関連の問い合わせのみ専用】 

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