反貧困映画祭 ~Anti-Poverty Film Festival~
※チラシがダウンロードできます。各自、印刷していただき、広報のご協力をお願いいたします!
反貧困映画祭チラシPDF
NEW!
第5回 学びたい全ての人々へ
日時:3月21日(金・祝日)映画13:30~、トーク15:30~16:30(開場13:15)
場所:明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー11階1114教室
地図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
後援:日欧社会的企業比較研究ユニット
■映画「月あかりの下で ある定時制高校の記憶」(監督:太田直子/2010年/日本/115分)&ゲストトーク
ゲスト:青砥恭さん(NPO法人さいたまユース サポートネット代表・明治大学講師・元高校教諭)
参加費:500円(予約不要。当日、直接会場までお越しください。)
3/25(火)【院内集会】 生活保護「改革」で生存権は守られるのか? ~法「改正」に伴う省令案と基準引き下げを考える~
- 2014年03月16日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:その他
-院内集会- 生活保護「改革」で生存権は守られるのか? ~法「改正」に伴う省令案と基準引き下げを考える~
「窓口の運用は変えない」という国会答弁はウソだったのか?
今年2月27日に発表された「改正」生活保護法に関する省令案(3月28日までパブリックコメントを募集中)に、さまざまな疑念が寄せられています。
昨年の国会では、申請手続きや親族の扶養義務について議論がおこなわれ、その一部は法案の修正や附帯決議という形で反映されました。しかし、厚生労働省が発表した省令案はこれらの議論を全く踏まえない内容になっています。
各地で「改正」法に対する懸念を先取りするような問題ケースも相次いでいます。
また、昨年8月に始まった生活保護基準引き下げに対しては佐賀で裁判が提起されるなど抗議の声が高まっています。4月1日には断行される第2弾の生活保 護基準引き下げを前に、改めて基準引き下げの問題点も検証します。
ぜひ多数ご参集ください。
【日時】 2014年3月25日(火)12:00~14:00
【場所】 衆議院第2議員会館 多目的会議室
一般参加の方は11:45から第2議員会館1階ロビーで通行証を配布します。 定員は140名(先着順)です。定員を超えた場合ご参加いただけませんので ご了承下さい。
【プログラム(敬称略)】
■当事者による開会宣言 川西 浩之
■第1部 基調報告
「生活扶助相当CPI」の問題点と基準引き下げの最新情勢
森田 基彦(弁護士)
■第2部
基調報告 法「改正」の問題と省令案、何が問題なのか?
小久保 哲郎 (弁護士)
報告 各地で頻発する「水際作戦」
今岡直之(NPO法人POSSE)
稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)
■まとめ~厚労大臣裁決や各種勝訴判決の成果も踏まえて
尾藤廣喜 (弁護士)
■この他当事者・支援者の声
【司会】雨宮処凛(作家)
【主催】生活保護問題対策全国会議
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/
(連絡先)〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所
弁護士 小久保哲郎(TEL 06-6363-3310 FAX 06-6363-3320)
3/29(土)第40回社会運動ユニオニズム研究会
- 2014年03月12日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:イベント・講座など
第40回社会運動ユニオニズム研究会
日時:2014年3月29日(土)14:00〜17:00(開会時間注意)
場所:連合会館(旧総評会館)4階402会議室(新御茶ノ水駅・小川町駅上)
千代田区神田駿河台3―2―11 地図:http://rengokaikan.jp/access/
テーマ:フランス労働運動から学ぶべきもの〜労使関係制度と労働組合
報告:松村文人さん(名古屋市立大学大学院経済学研究科教授)
共催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター、明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now
問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、3月26日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。
電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。
当日の研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス(録画)を残す予定です。
http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv
社会運動ユニオニズム研究会では、日本、米国、東アジアの労働運動や労使関係、労働政策などに焦点を当てながら、日本の労働運動再生のための糸口を探る議論を進めてきました。今回は、これらの国々とは異なる労使関係制度をもつヨーロッパに視点を拡げ、フランスの労使関係制度と労働組合を取り上げて、議論したいと思います。
フランスでは労働組合組織率が8%前後であるにもかかわらず、産業や職業別の労働協約は拡張適用され、ほとんどの労働者に適用されています。その仕組みと実態がどうなっているか、私たちが学ぶべきものはなにかを、松村文人さんから報告を受けて、議論を深めたいと思います。ご関心あるみなさんの参加を呼びかけます。
社会運動ユニオニズム研究会 http://socialmovementunionism.blogspot.jp/
3/14(金)ふとんで年越しプロジェクト報告会
- 2014年03月12日
- 投稿者:反貧困ネットワーク
- カテゴリー:イベント・講座など
【ふとんで年越しプロジェクト報告会】
私たち「ふとんで年越しプロジェクト」は、新宿、渋谷、池袋、山谷地域など、主に東京都内を中心に、ホームレス状態の方、生活困窮された方への支援をおこなっている団体・個人のネットワークです。
2013年~2014年の「年末年始」は土日が重なり、12月27日(金)17時~1月6日(月)9時までの10日間、行政機関の窓口が閉まってしまいました。
「ふとんで年越しプロジェクト」では、生活困窮し、場合によっては住まいを失い、寒空のもとに凍えてしまう方が出ないために、各地域での医療・福祉相談の連携と、共同でのシェルター設置と運営をおこないました。
私たちが路上で、どのような人と出会い、どのような活動をおこなったのか。
報告会をおこないますので、ぜひご参加ください!
日時:3月14日(金)18時半~20時半(開場18時予定)
場所:聖イグナチオ教会 聖ヨセフホール 東京都千代田区麹町6-5-1
JR 中央線/営団地下鉄 丸の内線・南北線 四谷駅下車 (徒歩1分 上智大学手前)
http://www.ignatius.gr.jp/annai/access.html
内容:ふとんで年越しプロジェクトの活動を報告します。
主催:「ふとんで年越しプロジェクト」
参加費:無料
お問合せ:huton2013@gmail.com
詳細:http://www.strikingly.com/futon-prj